多治見市議会 2021-08-27 08月27日-02号
提案説明の中で申しましたけども、コロナ禍において、例えば医療、病院への受診控えがあったというようなことを発言しておりますけども、例えば福祉医療の関係で、重度心身障害者医療の方あるいは乳幼児医療、子ども医療の関係でこれだけでも1億 1,500万円ほどの不用額が出ております。
提案説明の中で申しましたけども、コロナ禍において、例えば医療、病院への受診控えがあったというようなことを発言しておりますけども、例えば福祉医療の関係で、重度心身障害者医療の方あるいは乳幼児医療、子ども医療の関係でこれだけでも1億 1,500万円ほどの不用額が出ております。
多様な医療ニーズに対応するため、地域の開業医、高度医療病院と連携や機能分担を進めます。また、中核的な医療機関として機能の維持を図るとともに、効率的な運営に勤めます。地域医療体制の維持ということで、安定的な収入の確保、運営の効率化等により、経営体質強化に引き続き努め、経営状況の維持・改善に努めます。
私どもにとっては、なくてはならない地域医療病院です。コロナ禍の第2波に備えて、国の財政支援の強化を望むところであります。 ここで、質問に入ります。 現在の羽島市民病院の経営状況をお聞かせください。 次に、ごみ処理施設建設計画について質問をさせていただきます。 岐阜羽島衛生施設組合が次期ごみ処理施設を羽島市福寿町平方に決定したのは、2016年6月でした。
節12委託料2,117万7,000円のうち救急医療体制病院群輪番制病院運営委託料1,023万円は、西濃地域の救急医療病院への委託料、小児夜間急患医療事業委託料1,044万2,000円は、市民病院及び医師会への委託料でございます。節17備品購入費49万5,000円は、各施設に設置しているAED2台分の更新費用などでございます。次に、98ページを御覧願います。
先ほどと同じように、羽島市第六次総合計画前期の計画の中で、地域医療の施策と方針で、市民の健康と生命を守り、多様な医療ニーズに対応するため、羽島市民病院と地域の開業医、高度医療病院と連携や機能分担を進めます。また、羽島市民病院については、中核的な医療への移行、地域の二次救急医療を担うとともに、地域医療機関との連携を強化し、地域支援病院への移行を目指しますと書かれてあります。
主な歳出といたしましては、節13委託料の救急医療体制病院群輪番制病院運営委託料1,079万9,000円は、西濃地域の救急医療病院への委託料で、地域保健計画改定支援委託料127万円は、平成32年度に策定する大垣市第三次地域保健計画の基礎調査に係る委託料でございます。節18備品購入費149万円は、各施設に設置しているAED5台分の更新費用などでございます。
それは大事なことは2次医療病院、よく知った先生に私らの生命や診療をお任せしていく病院を存続していく知恵を出しましょうということを申し上げて、私の一般質問を終わらせてもらいます。ありがとうございました。 ○議長(加藤辰亥君) これにて、日程第2 一般質問を終結いたします。 お諮りいたします。
むしろこの地域において東濃厚生病院と土岐市立総合病院が担ってきた二次医療病院、それが非常に医師数の問題も含めて非常に今厳しい状況にある、その中で厚生連のほうからそういう提案があれば、その中身をしっかり議論をしていく、それは決して、そういった議員さんおっしゃる疑問があるという話ではないというふうに認識をしております。 ○議長(加藤辰亥君) 1番 小関篤司君。
主な歳出といたしましては、節13委託料の救急医療体制病院群輪番制病院運営委託料1,037万2,000円は、西濃地域の救急医療病院への委託料でございます。節18備品購入費408万円は、各施設に設置しているAED15台分の更新費用などでございます。次に125ページに参りまして、目2保健センター費は、3ヵ所の保健センターの人件費など8事業でございます。
市長はいろんな選択肢の中でということを言われますが、土岐市にどんな形にしろ二次医療病院を残すというような最低ラインといいますか、具体的な方針、政策を持って取り組まれているのか教えてください。 ○議長(加藤辰亥君) 市長 加藤靖也君。 ◎市長(加藤靖也君) 当面は土岐市の中にというふうには考えておりません。土岐市外でも近傍であればいいかなあというふうに思います。
その中で、東濃5市を見ると、やはり国から見ますと、岐阜県東濃5市においては2次医療病院が多過ぎて、回復病床が少ないよと。だから何とかその辺の研究とかそういうものをしなさいよというのであれば、やはり僕は東濃中部という医療圏というのがどうしても不可解でならんわけですよ。やはり西部・東部で分けるのであれば、多治見、土岐、瑞浪、3市が一つになって考えるべきではないのかなと思うわけですね。
県病院があればいいというもんやなくて、やっぱり地域の身近にある2次医療病院、急性期医療がちゃんと受けとめていただける病院の存在は欠かせないんです。今も脳梗塞の話をしましたが、うちの2次病院は開業医のお医者さんから一報が入れば全部受け入れてもらえます。脳梗塞の人なんかはうちの町内でも、この間、秋葉様の神事がございました。
安心な医療、病院について、どのように考えていらっしゃるでしょうか。お聞きします。 ○議長(大堀寿延君) 病院事業部長・千村泰史君。 ◎病院事業部長(千村泰史君) 坂下病院につきまして今議論していますのは、坂下病院をなくすということを言っているわけではございません。
そうしたものを払拭する1つの切り口にもなるかと思いますし、先ほど申し上げましたが、やはりこの地域のかかりつけ医、あるいは地域医療病院とこういった特定機能病院、いわゆる高度医療をやるところの紹介、あるいは逆紹介というようなことの機会、そういったものも相応にやってみえるとは思いますけれども、さらにそこの連携を強化しながら、最もそういったものの機会に乏しい私どもにとってはせめてもの救い、そういった情報の発信
既に導入されている美濃加茂市では、市内に所在する救急医療病院に対して、作成したMEDICAカードの枚数に1枚当たり1,250円の補助金をことしの1月1日から平成27年3月31日までの期間において交付することを決定しています。責任者である小倉教授がとられたアンケートの結果によると、多くの人々が月々500円程度なら出してもいいと答えたそうです。
2つ目、市の公的事業、例えば予防接種や市のイベントなどへの対応や地域の医療機関である1次病院のまちの病院、3次医療を担う独立行政法人県立多治見病院、あるいは福祉施設、公益財団法人などとの連携強化を今後ますます図られるとの趣旨で、2次医療病院としての地域医療連携課を設置されているが、具体的にどのような活動をされているのか、お聞かせをください。
うちの病院は、この東濃圏内でも、東濃圏の中では救急医療病院としては相当大きな存在感がある施設だというふうに私は理解しております。 そういうことでいくならば、より私どもの病院の経営の安定化、すなわち病院が安定した経営の中で維持されていることが市民の安全・安心に大きくつながるわけですね。
○医療管理部長(鈴木雅博君) 病院医療、病院施設等整備基金をどう使うかというようなご質問だと思います。市立恵那病院の再整備におきましては、この病院施設等整備基金を直接整備財源として全額充当するということではなくて、合併特例債や病院事業債などの交付税措置のある有利な起債を優先的に実は借り入れて施設整備を行うということとしております。
主な質疑の内容についてでありますけれども、議案第4号の関市医学生等修学研修資金貸与条例に記載されている市内公的医療機関等について、該当する医療機関はどの範囲を指すのかを問う質疑に対しまして、当局より、該当する医療機関として国保診療所、中濃厚生病院があり、このほか救急医療病院として関中央病院が該当するとの答弁がありました。
まず、病院と診療所の違いでございますけども、診療所は外来が中心ということで、一般的にはかかりつけ医としての機能ということで、1次医療。病院のほうは専門医療、高度医療、救急医療ということで、入院の医療が主体となってくるということで思っております。 それから、ベッド数でいきますと、診療所は19床以下、病院は20床以上ということになっております。